タイは2月でも30℃を超える温暖な気候です。
日本からモコモコのダウンを着ていって、バンコクに着いたらびっくりするほど暑くてすぐに半袖に着替えるほどの暑さです。
そんな温暖な気候のタイですが、初めての旅行だと服装に困りますよね。
このブログを読めば持っていくものに困らないので安心してタイ旅行にいってきてください♪
目次
服装編
バンコクでは半袖が基本
こちらはラチャダー鉄道市場というバンコクでかなり人気のナイトマーケットです。
見ての通りお客さんはみんな半袖です。
ショートパンツも見受けられますね。
タイでの服装は基本的には自由ですが寺院等の神聖な場所に限り
・ノースリーブ(タンクトップやキャミソール等の肩が出る服装)
・体のラインが出るぴったりとした服装
・膝より短いズボン、スカート
・帽子、サングラス
・サンダル
上記は禁止になっています。
持っていくべき基本の服はこれ!
荷物が増えるので、服装の基本としては
・半袖シャツ
・薄手のカーディガン
・膝より長いズボン、スカート
・スニーカー等の靴
・靴下(靴を脱ぐ寺院が多いのでかなり足が汚れます。寺院では靴下の着用OK)
を持っていくと良いでしょう。
海に行く方や、どうしてもサンダルが履きたい方はサンダルを持っていってもいいです。
荷物を増やしたくない場合はナイトマーケットや百貨店の地下の屋台っぽいお店で購入すると割安で手に入ります。(150円〜500円前後)
女性の場合、ヒールでのタイ旅行はオススメしません。
MRT(地下鉄)やBTS(日本で言う所のJRに近い電車)は階段が多く、歩き疲れます。
スニーカーでさえ歩き疲れたのでヒールで来る方はさらに足が疲れると思います。
さらに、ワットパクナムやワットポー等の寺院に行くなら船に乗りますが、足場が不安定なのでヒールで来ていた方が船に乗るときも降りるときも苦労していました。
ワットパクナムは素晴らしい寺院ですのでバンコクに来たらぜひ行くことをオススメします♪
持ち物編
これだけは絶対に持って行きたい基本の持ち物
私がバンコクに持って行って本当に良かったと思ったのがティッシュです。
トイレにトイレットペーパーがない場所が多いこと多いこと。
日本のトイレがいかに素晴らしいと改めて思うほどペーパーがありません。
ホテルのトイレはトイレットペーパーがありましたが、百貨店のトイレにもない場所があり、寺院のトイレも有料(5バーツ〜10バーツ程度:日本円で18円〜35円くらい)だったりするくせにトイレットペーパーがありません。
絶対にポケットティッシュは多めに持っていきましょう。
そしてポケットティッシュはトイレに流さず横のゴミ箱に捨てましょう。
というわけで一覧にします。
・ポケットティッシュ
・トイレットペーパー1ロール
・ウェットティッシュ
・衣服
・日本用の衣服
・ハンカチ
・携帯充電器
・マスク
・パスポートとパスポートのコピー
・タイバーツ
・クレジットカード
・日本円
・翻訳できる物
・AIS Simカード
・歯磨きセット
・ミニハンドソープ
・日焼け止め、虫除けスプレー
・折り畳み傘
・メガネ、コンタクトレンズ
・ボールペン
なぜ必要?解説
・ポケットティッシュ(3泊4日程度の旅行ですと5個くらいあると安心)
・トイレットペーパー1ロール(芯を抜いて潰しておくとかさばらず便利)
・ウェットティッシュ(おしぼりやペーパーナプキンがあるお店は少ない、テーブルの食べこぼしが拭かれていない場合も多い)
・衣服(上記基本の服+下着+寝巻き)
・日本用の衣服(日本に到着した後の服。特に冬は長袖やヒートテック、タイツ(女性)を忘れずに)
・ハンカチ(トイレに手を乾かす物がないことが多い)
・携帯充電器(外国用変換プラグは不要。ただ電圧が違うので電圧を変換できる充電器が必要。今の充電器はほとんど自動で電圧変換してくれるらしいが一応調べておくこと)
・マスク(バンコクは埃っぽかったです。そしてバンコクの薬局でもマスクは売り切れ。新型コロナウィルスの影響恐ろしい・・・)
・パスポートとパスポートのコピー(タイはスリが多いのでパスポートはホテルの金庫に預けること)
・タイバーツ(3泊4日旅行で3万円分くらいが目安。日本で換金するよりタイで換金した方がお得だが、到着から換金までに使うことが多いので日本では最低1000バーツ程度(3500円くらい)は換金していくべき。タイのSuper Richでの換金がオススメ)
・クレジットカード(JCBオススメ!JCB以外使えないお店が多いが、そもそも日本よりもクレジットカードが使えないお店が多いのでバーツを持っておく方が良い)
・日本円(空港までの交通費、帰りの交通費、万が一バーツが足りなくなった場合換金用に2万円くらいあれば3泊4日旅行は安心できそう)
・翻訳できる物(タイ語が話せるならいらないが、スマホがネットに繋がっていない場合は翻訳機が必要。英語が通じない人も体感だが半分くらいいた)
・AIS Simカード(AISじゃなくてもいいが、Amazonで7日分500円以内で買えて安いのでオススメ。Simピンもあるので飛行機でSimを差し替えるだけでバンコク到着後にすぐ使えるので現地で買うより安心かも?3ギガまでの通信は早いがそれ以上使うと遅くなる。)
・歯磨きセット(帰りの飛行機が夜の場合、ホテルのチェックアウト以降歯磨きができない)
・ミニハンドソープ(ハンドソープのないトイレが多い、飲食店で手で食べる場所が多い)
・日焼け止め、虫除けスプレー(冬でもとにかく日差しが強くて焼ける。そして虫が多い。本当に多い)
・折り畳み傘(スコールが多いのでずぶ濡れにならないように)
・メガネ、コンタクトレンズ(普段から使っている方は必須)
・ボールペン(入国審査書類を飛行機で書く方が入国審査まで素早く辿りつけるのでオススメ)
最低限上記は持っていくことをオススメします!
あると便利!手荷物やキャリーバッグに余裕があれば入れたい持ち物
無くてもそこまで困らないけどあると便利&安心グッズ
・目薬
・簡易充電器
・水などのペットボトル飲料水
・サンダル
・使い捨てビニール手袋
・U型枕
・アイマスク
・サングラス
・帽子
・日傘
・水着
・バスタオル
・2個目の財布
・汗拭きシートや制汗剤
なぜ必要?解説
・目薬(風がかなり吹くので目が乾きやすい)
・簡易充電器(スマホの充電が無くなってしまったとき用。充電コードさえあれば百貨店のいたるところに無料充電スポットがあるので簡易充電器はいらないかも)
・水などのペットボトル飲料水(バンコクでペットボトル飲料は10バーツ〜30バーツ(35円〜100円くらい)なのでバンコクで買う方が安いが、日本の飲み物を飲みたい場合はキャリーバッグに入れておくと安心)
・サンダル(暑いので寺院に行かない場合はサンダルがオススメ。プールや海にいく場合も必要)
・使い捨てビニール手袋(手で食べるお店があるので、手が汚れるのを防止)
・U型枕(飛行機に乗っている時間が7時間半くらいなので首が疲れる)
・アイマスク(飛行機で寝たい方用)
・サングラス(タイは眩しいですし、日差しが強いのであれば便利。現地でも50バーツくらいで買える)
・帽子(日差しから守りましょう)
・日傘(日差しから守りましょう。雨晴れ兼用だとなお良し)
・水着(プールや海に行く方)
・バスタオル(プールや海に行く方、スコールに当たってずぶ濡れの方)
・2個目の財布(バーツ用の財布があると日本円とごちゃごちゃにならず便利)
・汗拭きシートや制汗剤(寒期はそこまで気になるほどの汗をかきませんが雨期はかなり汗をかきそう)
その他、必要そうなものがあれば適宜追加します。
最高の旅の準備はできましたか?
タイ旅行に初めて行く方、久しぶりにタイに行くので持ち物に不安がある方はぜひチェックして忘れ物のないように行ってきてください!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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