1日目と2日目を読んでいない方はこちらもどうぞ！
目次
バンコクはもう満喫し終えた方はお次はアユタヤに行きましょう！
ワクワクするような入り口ですよね！
こちらはアユタヤにあるワット・マハタートです。
この周辺にはワクワクするような遺跡の廃墟が多くあるので見応えがあります！
アユタヤに行くなら電車かロットゥーがオススメ
電車の料金とアユタヤまでの時間
アユタヤへは電車かロットゥー(乗合バス)かタクシーで行けます。
どれも1時間半くらいで行けます。
値段は片道
・電車…一番安い席(エアコンなし)で20バーツ。2時間半くらいでアユタヤへ。
・ロットゥー…60バーツ。約1時間半でアユタヤへ。乗合バスなので満席になるまで出発しません。満席になりそうなロットゥーに乗り込みましょう。
・タクシー…1000バーツ。もっとぼったくるタクシーもあり。約1時間半でアユタヤへ。
タクシーに乗るより日本の旅行会社がオススメ
タクシーに乗るのはただただ高いのであまりオススメしません。
タクシーに乗るくらいなら日本の旅行会社のアユタヤ観光プランに申し込みましょう！
1600バーツで
【往復送迎+エレファントライド+遺跡観光+日本語で案内付き】
のプランがあります。
タクシーの往復が2000バーツですので大人数で行くならタクシーの方が安くなりそうですが、2人以下なら断然旅行会社に申し込むことをオススメします。
ワット・マハタートの木に飲み込まれた仏頭が不思議すぎる
ワット・マハタート名物の仏頭
ワットマハタートの入り口すぐにこちらの仏頭があります。
もう少し近づくと・・・
お、おう。
どうしてこうなられた。
ガイドさん曰く1600年頃に頭が落ちてしまい、自然に木に飲み込まれていったみたいです。
恐るべき木の生命力！
もちろん、敬うべき物ですのでピースで写真を撮ったりしてはいけません。
お顔が低い位置にあるので一緒に写真を撮りたい場合はしゃがんで撮りましょう。
木の仏頭以外は逆にお顔がない…
胴体だけがならんでいてかなりシュールですが、当時の銅像は足と体と頭をバラバラに作って乗せただけみたいですぐに落ちてしまうみたいです。
壊れていない綺麗な頭の部分は博物館に展示されているそうです！
なのでワットマハタートには頭のある銅像が、ない、です。
博物館に送られたせいで全てが未完成の旧寺院、興味深いですね〜！！
アユタヤ・エレファント・キャンプでゾウに乗ろう
ゾウとの記念写真は40バーツ！
ゾウの足に座って写真を撮るなら40バーツ！
写真は自分たちのスマホで撮ってもらうのでお得なのか微妙なのかわかりません！
そんなに高くないので撮ってもらってもいいかもです。
ゾウに乗る値段は300バーツ！
たくさんのゾウさんたちがお待ちしてるゾウ♪
300バーツで10分間のエレファントライドができますよ！
ライダーさん、スマホ見てます。笑
この自由な感じもタイ感が出てますね〜！
バランスよく座らないとライダーさんに
「モット、マンナカキテ！！イキスギ！ヒダリ！！」
と言われます。
1人なら真ん中に座りましょう。2人ならバランスよく言われた通りに座りましょう！
ゾウの上から見える景色は絶景♪
途中で写真スポットに寄ってくれますのでこちらで写真をパシャり。
これが何なのかは説明してもらえません。
調べてみると、ワット・ローカヤスターラームだそうです。
こちらの建物よりも下の方にある巨大寝釈迦仏が有名みたいですね。
まあ、分からなくても絶景なのでヨシ！です。
ゾウの鼻にチップを渡そう
エレファントライドでゾウから降りた後に、ゾウにチップを渡しましょう。
チップは20バーツ程度でいいみたいです。
ゾウの鼻が優しく受け取ってくれます♪
ちなみに私は20バーツを取り出そうとして間違えて100バーツを財布から出したらライダーさんに
「そっち！！！！！」
と言われ100バーツ渡してしまいました、、、
でもエレファントライド が楽しかったのでヨシ！です。笑
ワット・ヤイ・チャイ・モンコンも見応えあります！
涅槃仏がここでも見れる！
アユタヤ・エレファント・キャンプの近くにワット・ヤイ・チャイ・モンコンがあります。
こちらの涅槃仏は壊れてしまったので最近セメントで塗られたとガイドさんが言っていました。
セメントなんだ。
足の裏にコインを貼ると願いが叶うと言われ人気だそうですが、
そういうことをするとセメントが剥がれてまたセメントで塗らなければいけなくなるかもしれないのであまりやらない方がいいのでは、と思ってしまいました。
大きな中央の仏塔に登ろう
中央の仏塔は登ることもできて上から眺めると見晴らしが良くて風も心地よくて最高ですよ！
ところでみなさん気づきましたか？
実は仏様がちらりと左にいらっしゃいます。
自ら見つけた方はいいことが起こりますよ、多分！
仏塔からの景色もなかなか！
仏様が大量の景色です。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコンの仏像はちゃんと頭があります！
近いのにこの違いはできた年月の差でしょうか。
これまた興味深いですね！
タイ旅行アユタヤ編はいかがでしたでしょうか。
みなさんの行きたい場所、見たい物がこのブログで見つかると私も嬉しいです！
引き続きタイ旅行の記事をしばらく書きますのでよろしければもうしばらくお付き合いください♪
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